1996年生まれの男の日記

平凡な平成8年生まれのサラリーマンの日記

思ったより1週間はあっという間かもしれない


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先週の日曜日にこれを更新したのが昨日のことのように思える。

先週は確かに毎日嫌なことも良いこともあった記憶はある。

記憶はあるが、気がつけば1週間が終わっている気がする。

毎日同じような生活を繰り返しているから無理もないが。

昨日は医者に行った。

慢性的に体調を崩している原因が少し分かった。

その脚で大学の頃の友人達と映画を見に行った。

期待にそぐわない内容だった。

気が向けばここに書くか、Podcastで話すだろう。

映画の後諸々の事情があり友人達と母校に行った。

性格にはサークルの会室だ。

休みの日なので現役生はいなかった。

私が所属していたサークルは文字で伝えると100%語弊が生まれてしまう変なサークルだ。

大学生が自分達の所属するサークルやゼミを「変である」と自称することはよくあるが、その枠には絶対に収まらない変さだ。

新入生の勧誘はしないし、サークル合宿とかもしない。

1学年の人数は多くて4人くらい、気に入らなそうな人は入れない。

何をするでもないけれど、サークル対抗の球技大会だけは必ず出て毎年優勝していた。

各々別の趣味がある人たちが会室にたむろするだけで、外の人たちからは異常人間の集まりと言われているのも聞いたことがある。

大学を卒業してから会室に入ることは初めてだったし、ましてやその頃のメンツで行くことは今後もないだろう。

感傷的になるかなー、などと思っていたが全くそんなことはなかった。

そしてそれを皆が口々に言っていた。

懐かしいともあんまり思わなかった。

正確な理由は解らないが、当時の時点で自分達は大学生として青春を謳歌している!、という感覚がまるでなかったからだと思う。

とにかく捻くれた連中の集まりだったのでその感覚が生きているのかもしれない。

とにかく、感傷的に全くならない自分がすごく意外だった。

まだ若いのかもしれないなと思ったし、大学生気分が抜けていないのかも、とも思った。

何はともあれ楽しかった。