1996年生まれの男の日記

平凡な平成8年生まれのサラリーマンの日記

2024年度はじまり


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新年度が始まって最初の日曜日だ。

2月末に書いたブログで妻が入院して、仕事もキツくて、日々がなかなかにハードであると書いた。

実際2月末に熱を出してダウンした。

三日間熱が下がらず頭も痛く、やっぱり限界がきたかー、と妙に納得感を持って寝込んでいた。

仕事は3月のに落ち着きを見せた。

3月頭、昨年度の査定についての面談があった。

仕事がキツイ、の文字通りキツく、あまりうまく行っていなかったので自己評価を低くつけて面談に向かった。

しかし意外なことに上司から開口1番、お前に最高評価をつけた、と告げられた。

怒られ続ける毎日だったので一体何が良かったのかは皆目検討がつかないが、ありがとうございますとだけ返事した。

また、今年度から転勤の予定であったが、部内の編成の問題などから一年先延ばしになった。

仕事は忙しく無いが、人事やら何やらに気を揉む3月だった。

 

妻の方は問題なく退院でき、出産に至れた。

3月に娘が産まれた。

夫婦共に初めてのことなので色々あり、立会いは叶わなかったのだが、LINEのビデオ通話でオンライン立会いができた。

病院のコロナ対策の関係上直接会うまでに1週間が空いた。

それ以降は毎週末会いに京都に通っている。

大きくなるのが早い。1週間単位で大きくなっている。

毎週京都に通うことは体力的にも金銭的にも楽ではないだろう、と色々な人から言われるが、一生に何度もあることでは無いので、私はあまり問題視していない。

今日も京都からの帰りにこれを書いている。

 

先週から暖かくなってきた。

昨日は桜を見に散歩に出かけた。

車窓のから見える、日が暮れてきた。

気分は春を通り越して初夏の夕暮れ。