1996年生まれの男の日記

平凡な平成8年生まれのサラリーマンの日記

2021年、仕事納めました


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昨日、12月27日に2021年最後の仕事を終えた。

前にも書いたが、今の仕事は盆休みや年末休みは会社全体が一斉に休むため、何処か長期休暇前の学校に似たような雰囲気があった。

仕事も普段より軽めかつ、早く終わった。

世話になった人に「良いお年をお迎えください」と声をかけるのは気持ちが良い。

返しが「来年もよろしく」だったのがより良かった。

今日明日は目立った予定がないのでダラダラと過ごすつもりだ。

今朝は割と早く起きて、テレビの録画を見た後、ギターの録音をした。

その後昼飯を食いに外を出たままブラブラし、今喫茶店に入ってこれを書いている。

社会人になって3回目の年末になるが、社会人になってからというもの、「今年もお疲れ様です」といったCM等の文言がやけに沁みる。

今年も無事に1年を終えられた、などと言っていた両親の気持ちがよくわかるものだ。

年越しなんて年が変わるだけでめでたくない、という考え方自体はよくよく理解できるが、人間生きていくには無理やりにでも自分を労うイベントを作らなければやっていけないと思う。

その意味でも年末は会いたい人に会い、食べたいものを食べ、やりたいことをやって過ごしたい。

実際、今音楽を聴きながら文章を書いている時間はかなり楽しい。

自分がテレビを見て、散歩をして、飯を食って、音楽を聴いて、文章を書くだけで楽しくなれる人間でよかった。
今結構幸せかもしれない。

今年の振り返り的な記事を書こうと思ったが、振り返るの少し面倒くさい。

明日書けばいいだろう。もしくはもう書かなくてもいいだろう。

怠惰に過ごす休みにしようと思う。