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平凡な平成8年生まれのサラリーマンの日記

twitterをもう一度楽しみたい


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twitterを楽しみたい。
ここ1年くらいずっと考えていることだ。

私がtwitterを本格的に使い出したのは2012年、高校に入学し、両親からスマートフォンを買ってもらったタイミングだ。

当時twitterは可能性に満ちていた。インターネット上において、住んでいる場所も年齢も違う人と知り合い、毎日のようにコミュニケーションをとる仲になることはとても新鮮であり、楽しかった。

また、今にもましてtwitter上の人々が同じトレンドを追いかけていたように感じる。(これは自分のタイムラインの構成によるだけかもしれないが)
皆が一様に金曜ロードショーやワールドカップを観ながら逐一ポストを続ける様には興奮を覚えた。家にいながら皆んなで観る楽しみを得ることができるtwitterは高校生で行動に制限がある者としては便利だった。

それから現在に至るまで、ずっとTwitterは使っている。だが、以前のような楽しさはあまりない。
使い始めて丸9年経つサービスなので新鮮さがなくなるのは当然だろう。
加えて、フォローしている人数が一時は1900人に昇るほどであり、ずっとTwitterに張り付いている訳ではない私は把握しきれなくなった。
そのため、最近はフォロー数を減らしていっている。お互いにバンドなどの宣伝目的で繋がっている人はとりあえず外した。
プロフィールも簡素なものに書き換えた。前のプロフィールは自分のロックバンドの曲を聴いてくれ、というメッセージ性が強く、下手したらスパムのように思われるものであったなと反省している。(少々簡素すぎる気もするが、正しい書き方がわからない)

twitter独特の、すごく親しい訳ではないけれど毎日の変化を共有し合う、ちょうど良い仲の人が増えることを願っている。