1996年生まれの男の日記

平凡な平成8年生まれのサラリーマンの日記

旅行から帰ってきた時の全て終わってしまった感


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2021年3月21日日曜日、22時前。
旅行から帰ってきて30分ほど経ち、ブログを書いている。
元々の予定では緊急事態宣言が解除されている予定であったのだが、延長のため宣言下での決行となった。
(なんなら2回目の緊急事態宣言もまだであった。)

旅行については多分今後書く。今回は旅行の後の虚無感について触れたい。

2泊3日の旅行に行ってきたわけだが、今現在、虚無感というか、喪失感がすごい。

というのも、これは旅行に限った話ではないが、私は生きている時楽しみなイベントがある日をある種の節目と考え、それに向かって仕事を頑張る、という生き方をしている。(と言っても今月は無職だが・・・。)

社会人になってからというもの、往々にして毎日はしんどい。だからその傾向はより顕著になった。

加えてその楽しみが3日間続く旅行となると、喪失感は格別だ。

楽しみが終わってしまったという喪失感に加えて、楽しかった非現実の世界がから、そこそこにキツく、長い現実へと引き戻されてしまう。

幸い明日は仕事がないためこの喪失感に付き合ってやることができるが、無職もあと10日である。

そろそろ気持ちの切り替えをしていく必要がある。