1996年生まれの男の日記

平凡な平成8年生まれのサラリーマンの日記

あけましておめでとうございます。2023

今年最初のブログ。

昨年12月から1月にかけての冬休みは体調を崩すことなく過ごすことができた。
昨年3月に今の家に引っ越してきたのでこの家では初の年越しだった。

近くに有名な神社があるのでゆく年くる年を見た後お参りに行った。
屋台が出ていてたこ焼きを変えたのが良かった。

その後の数日は妻の実家である京都で過ごした。

1月はなぜかいつもより曲を書くペースが上がった。
その分ボツネタや、ボツにするか迷うネタができたのだが、メンバーの力を借りれば何とかなるのでは?
と考えてボツにできなくて、中途半端なものが漂う変な状態が気持ち悪い。

曲も1曲完成した。
この曲は昨年発表までこぎつけたかったのだが叶わなかった春の曲で、今は昨年撮った素材をもとにMVを作成している。
MVと呼べるほどのクオリティではなくても、Youtubeチャンネルで曲を知ってくれる人がいる以上作りたい。

音楽活動をより自分で進めるようになり、ますますMacを買って良かったと思う。
逆張りアンチだったのが嘘のようだ。
ただ、やはり動画制作などをしない人は必要なのだろうか、とはいまだに思う。
もちろん、スマートだから好き、という理由は最高だとは思うが。

後、今年は映画をよく見ている。
というのも、私も今年27歳になるのだが、自分が中学生の頃に憧れた大人というのは皆その時その時に発表されている映画・音楽・本等を見聞きしていたからである。
つまるところ懐古厨になりたくなかったのかもしれない。
若者の流行りに追いつきたい、ということではなく今の自分が今の作品・昔の名作を見ることで何か得るものがあるような気がするのだ。

見た映画全てをSNSにポストするわけではないので、何か記録するサイトを見つけたい。

今年もよろしくおねがします。

2022年が終わる

気づけば年の瀬。
茶店で、一年を振り返るラジオを聴きながらこれを書いている。

今年は12月27日に仕事納め。
勤務後、数名で軽い飲み会をした後帰宅。
締めに食べたラーメンのせいでお腹が痛くなった。
完全に食べ過ぎだ。もうグッバイラーメンも無理だろう、残念。

28日は朝からM1のアナザーストリーを見て、曲作り。
どんな形になるか未定ではあるが、来年は発表できるものが出来そうで嬉しい。
夜は会社の同期と飲みに行った。

29日は朝からゴルフの打ちっぱなし。
普段神宮に行っているのだが、今年いっぱいで閉店してしまうためラスト訪問。
少しずつ上達している感はある。が、あくまで自分の感覚だからなんとも言えない。
1月に2回コースを回る予定があるので、それまでにあと2回は行っておきたい。
新しい練習場を探さないと。

終わって駅中のバーガーキングで昼食。
ついたてがあるタイプの席は一人の時嬉しい。

帰宅後気づいたら昼寝をしてしまっていた。
夕方起きて慌てて着替えて出かけた。高校時代の友達と飲みにおでん屋へ。
一緒に行った友達が食うことに詳しいやつなのだけれど、今回も良い店だった。
皆んな各々大人になったなー、なんて思う良い夜だった。お土産を買って帰宅。

30日の今日は朝起きてPCで曲をいじる。
途中メンバーと話して次の音源への方向性が固まる。音楽活動の進展があると嬉しい。

昼間から以前バンドを一緒にやっていた友達と軽く飲んだ。
2人とも変わりない感じがしてよかった。
来年は何か一緒にやれたらいいなと思った、実現させよう。

この後は中学の友達と飲みに行く。

と、3日間予定が割とあった。31日は流石に家でゆっくりする予定だ。
家の片付け、ふるさと納税の書類など細々したことが溜まっている。

今年は色々あった一年だった。毎年かも知れないけれど。
やっぱり結婚は大きかった。結婚式をしたのでよりそう感じるのだろう。
今まで仲良くしてくれた友人が一同に集うのは良かった。
月並みだが、人は一人では生きていけない、を目で見て確認できる数少ない機会だった。
自分は友達が少ない人間だが、それでも多くの人のおかげで生かされている。
年末に飲みに行ってくれる友人たちにも感謝したい。

結婚式の準備に半年、宅建の勉強に4ヶ月を費やしたのでそれが今年のメインイベントだった。
宅建の勉強は落ちたら恥ずかしいから明言を避けていた。後は資格の勉強アピールというのが好かない。
勉強ほど勝手にやっておけばいいことはない。
ただ、よく遊ぶ友達には連続して断りを入れるのが申し訳ないので伝えていた。

あまり明言はしていないけれど部署移動、新婚旅行、と他にも割と色々あった。時間があれば書く可能性もある。
最近だとクリスマスに初めて本格的な革靴を買ってもらったのだが、それも自分の中では結構大きい。
憧れがあったので手入れを丁寧にしていきたい。

今年も何事もなく終われそうで良かった。

来年はとりあえず曲を発表したい。
後は今年同様やりたいこと・やったほうがいいことをやれたらいい。

良い一年だった。
良いお年を。

やっぱり年末が一番多幸感あるよね。
饒舌になる。

音楽を聴いた

お久し振りな理由はまた別に書きます。

今週一週間、仕事の都合で田舎の方に来ている。
本当に遊ぶようなところがないしスーパーすら遠いところに半ば監禁状態である。

で、暇だったのでいつものように部屋で音楽を聴いていたところ、なんだかとても曲に入り込んでしまった。
部屋の明かりが邪魔に思えて、消して椅子に腰掛け机に足を放った状態で数分経った頃に気づいた。

実家にいる頃は、毎日のように部屋を真っ暗にしてイヤホンの音量をなるたけ大きくして音楽を聴いていた。
そうすると本当に音楽に入り込めてとても好きだった。
その中で気に入った曲は数知れない。

何故しばらくしていなかったのか不思議に思い、なんだか変な気分になったのでブログを書いている。

今日のこの時間で、ちょっとしんどくなっていた音源作成の方向性が見えた。
加えて、12月に予定しているライブの大きなヒントも得られた。

ギターをかき鳴らすとはよくいったものだ。
早くアンプに繋いだギターが弾きたい。

思ったより1週間はあっという間かもしれない

先週の日曜日にこれを更新したのが昨日のことのように思える。

先週は確かに毎日嫌なことも良いこともあった記憶はある。

記憶はあるが、気がつけば1週間が終わっている気がする。

毎日同じような生活を繰り返しているから無理もないが。

昨日は医者に行った。

慢性的に体調を崩している原因が少し分かった。

その脚で大学の頃の友人達と映画を見に行った。

期待にそぐわない内容だった。

気が向けばここに書くか、Podcastで話すだろう。

映画の後諸々の事情があり友人達と母校に行った。

性格にはサークルの会室だ。

休みの日なので現役生はいなかった。

私が所属していたサークルは文字で伝えると100%語弊が生まれてしまう変なサークルだ。

大学生が自分達の所属するサークルやゼミを「変である」と自称することはよくあるが、その枠には絶対に収まらない変さだ。

新入生の勧誘はしないし、サークル合宿とかもしない。

1学年の人数は多くて4人くらい、気に入らなそうな人は入れない。

何をするでもないけれど、サークル対抗の球技大会だけは必ず出て毎年優勝していた。

各々別の趣味がある人たちが会室にたむろするだけで、外の人たちからは異常人間の集まりと言われているのも聞いたことがある。

大学を卒業してから会室に入ることは初めてだったし、ましてやその頃のメンツで行くことは今後もないだろう。

感傷的になるかなー、などと思っていたが全くそんなことはなかった。

そしてそれを皆が口々に言っていた。

懐かしいともあんまり思わなかった。

正確な理由は解らないが、当時の時点で自分達は大学生として青春を謳歌している!、という感覚がまるでなかったからだと思う。

とにかく捻くれた連中の集まりだったのでその感覚が生きているのかもしれない。

とにかく、感傷的に全くならない自分がすごく意外だった。

まだ若いのかもしれないなと思ったし、大学生気分が抜けていないのかも、とも思った。

何はともあれ楽しかった。

2022年6月5日

今日も日曜日が終わろうとしている。

自分の真っ暗な部屋、卓上をほんの少しオレンジ色に照らす灯りをつけたデスクでこれを書いている。

BGMに適当なアコギのインストを流している。

日曜日の終わりは変わらず気分が落ち込むが、この時間は嫌いじゃない。
明日が祝日であればもっと嫌いじゃない。

当たり前のことだが、先が見えないことは不安だ。

正解には私にとっては当たり前のことだが。

世の中には不安定が楽しいという人もいる。

それはとても小さな不確定要素でも例外ではない。

自分から宣言したことや、締め切りを引いたことでさえも自分を苦しめる不安になる。

これが意外とストレスだ。

ふとした瞬間に「あれをやらなくては、これはどうしたか」などと考えては少し焦る。

私はそういう性分なので仕方がないと頭では割り切っていても心は急ぐ。

それが外的要因なら尚更だ。

せめてなるべく考えないようにするしかない。

絶対に上手くいくのだと考えるしかない。

何事もなく終われば良い。

何かハッピーなことはなくとも問題が起きなければ良い。

自分はつくづく今の時代の人間な気がする。

その不安ややりきれない気持ちを音楽に昇華できるのがまだ救いか。

もしかしたら、こんな性分でもなければもっと普通だったかもしれない。

自分の性格に嫌気がしたり、それでもそこをかっこいいものだとか、素晴らしいものとか思いたいから音楽を作ったり、Podcastを配信しているのかもしれない。

そう考えるととても小さな世界でモノを考えている。

この先、生き続けてどうも厚くなっていく気はしないが、他の生き方が難しい。

平穏に暮らしていたい。

2022年のゴールデンウィークが終わる

2022年5月8日22時前にこれを書いている。
10日間もあったゴールデンウィークが終わろうとしている。

ゴールデンウィークがこれから始まる、というブログを書いたのが昨日とか一昨日のように感じるが、もう10日も前のことになる。
とはいえ、ゴールデンウィーク初日のことを思い出すと、結構前の出来事な気もする。

今年のゴールデンウィークは予定通り忙しかった。

時間があるうちにやらなければならないことをやり、やりたいことをやり、2回旅行に行った。

富山県には初めて行った。良いところだった。
自分はいわゆる地方には住んだことがないので一度くらい住んでみたい。

その全てが楽しかったし、満足のいく連休になった。

が、お陰様で身体は疲れている。

次の週末も身体を動かす系のイベントがあるので少し心配だ。

再来週あたりは家か喫茶店にしかいない日を作りたい。

連休中、感覚的に良かったな、と思うことがいくつかあった。

本を買ったことはなんだか良かった。ハードカバーの本を買うのは本当に久しぶりで、読書をしようという気になった。
本屋のブックカバーがまた良い。

ライブハウスで見た友達のバンドのライブが良かった。やっぱり好きなことは真剣にやらないとダメだし、真剣にやっているとかっこいい。
好きなことを続けることは言葉の響き以上に過酷だ。
孤独とどこまでも付き合っていくのはしんどい。
彼は素晴らしかった。

音楽を聴くことが良かった。夜の道を一人で散歩しながら、新幹線で景色を見ながら等、普段より音楽と向き合う時間があった。
それがとても心地よく、極論これが自分の生きる意味であると思った。
結局のところ全ての経験や知識は音楽に結びつく。

犬は可愛い、良い。懐かれるともう逃げられない。

私が中学生から好きなロックバンド、レミオロメンの「流星」という曲がこの連休特に響いた。

元々大好きな曲ではあるのだが、改めて歌詞が私の心に入り込んだ。

「記憶は色褪せて それでもそれ頼りにして そっと大人になる」

色褪せていくのだからどんどん頼りなくなっていくよな、とこの連休中考えさせられた。

どこまで行けるだろうか。

2022年のゴールデンウィークが始まった

4月29日、今日はゴールデンウィークの初日だった。

今年は10連休、多分去年と一緒だ。

会社の都合上ゴールデンウィークは長い。(逆に普通の日に有給が取りづらい)

今日は午前中は家でダラダラした後、出掛けた。

用事を済ませた後。スポーツ用品店を何軒かまわった。

スポーツ用品は何故こんなに高いのだろう、といつも思う。

が、せっかく買うなら格好の良い物が欲しいので妥協はあまりしたくない。

最近思うのだが、自分の使う物、極端いうとジャーペン一本でも自分の気に入ったものを使いたい。

使えない場合、何かストレスに似たものを感じる。

正確によるものか、少々不便だ。

今年のゴールデンウィークは予定が詰まっている。

最終日の日曜日以外は全て外出する予定がある。

楽しみな予定しかないが、体調を崩さないか心配だ。

私はすぐに熱を出す。

カフェで本を読んだりブログを書いたりする休みも取りたかったが、連休はあまり取れなそうだ。

それは連休明けに置いといて出掛けるのを楽しみたい。

とはいえ、今この瞬間、自分のデスクでクラシックギターの適当なBGMを流しながらブログを書くのも一つ好きな時間だ。

そろそろ寝よう。