1996年生まれの男の日記

平凡な平成8年生まれのサラリーマンの日記

無職前日


スポンサードリンク

2021年2月28日、2月最後の週末が終わった。

家の近くで開催された絵画展に行ったり、贔屓にしているピザの美味しいイタリアンに行ったりと、
普段と変わらない週末を過ごした。

明日から4月までは無職であるため、日曜の夜の憂鬱はない、ここ最近にはない不思議な気持ちだ。

と言っても、今週は一応退職の手続きや、退職後の手続きがあるため暇ではない。
そう大変なことではないものの、やらなければならないことがあると気持ちは真には休まらないと実感する。

真に気が楽になり毎日を悠々自適に過ごすことが出来る日は来るのだろうか。

というかこない気がするし、社会人を2年間やって、「俺にはそういう生活ができるほどの才能と能力はない」と
思い知った。一生働くだろう、それでいい。

前向きな思考でありたいとは願うが、文章を書くにあたって深層心理を探ると、自分がいかにくらい人間か分からされてしまう。
悪い気はそんなにしてはいないが。