1996年生まれの男の日記

平凡な平成8年生まれのサラリーマンの日記

ちょっと前にタクシー運転手に驚いたこと。


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仕事で北関東の某所へ伺った。

電車乗り換え案内アプリで見た時は1時間超、とそんなに遠くないイメージでいたが、実際は電車の本数が少なく意外と時間がかかった。

駅に着いたら適当なファストフードか喫茶店で昼食を取ろうと考えていたのだが、いざ駅に着いてみると駅前にお店がほとんどない。

数軒構えている居酒屋はランチをやっていないようだった。

仕方がないので駅付近をフラフラ歩くと個人経営の喫茶店があったので入った。

アイスコーヒーをちびちびと飲みながら、この後の打ち合わせの準備をした。

そこで今更ながら打ち合わせ場所が分かりづらいことに気づく。

これはタクシーの運転手でも困るかもしれない。

店員さんに聞いたらなんとなく知っていて、近くの建物や、歩いて行くには厳しい、と助言いただけた。

茶店を出て、駅に戻り上司と合流。

タクシープールまで移動し、タクシーをつかまえた。

先ほどで店員に聞いた建物を運転手に伝えて、車は発車。タクシーの運転手にそれとなく今回行く場所が実は明確には分かっていないことを伝えると、具体的な場所を知っていて教えてくれた。

なんなら付随する別の計画や、過去の経緯なども教えてくれた。タクシー運転手は本当に情報通なんだなと、驚嘆した。

結局目的地まで連れて行ってもらうことができた。

 

インターネットがあって当たり前の世代なので、なんだか新鮮な体験だった。