1996年生まれの男の日記

平凡な平成8年生まれのサラリーマンの日記

大学卒業して3年以内の転職では新卒採用を受けようぜ


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今回は最近の所謂ブログっぽいことを書きたい。

転職についてだ。

加えて今回対象とするのは大学を卒業して3年以内の人である。

結論から書くと、大学を卒業して3年以内の人は転職サイトや転職エージェントを使わず、マイナビなどの新卒向けの求人サイトを使用するべきである。

今回対象となるのは昔からある業界であり、ここ最近伸びている業界(ITなど)については例外である。

日本の社会構造上、歴史ある業界では新卒採用者の待遇を厚くし、中途採用者の扱いを厳しくすることがザラだ。

それは、転職をすることが肯定されつつある今の世の中でも変わらない傾向にあると感じる。
そもそも転職をしよう!というこのムーブメントは転職サイトやエージェントが作ったものであると私は理解している。

つまり単純な話だが、新卒で採用された会社に不満があるから転職をしたところで、転職先が歴史ある業界であった場合、より過酷な状況になることが予想される。
増して新卒を重視する会社が即戦力にならない中途採用をとるはずがないため、志望する人の多い会社には当然ながら入れない。

ただ、ここで一つ抜け道がある。

ある程度人気の企業においても、就業経験がある者を新卒採用の枠で採用してくれる場合があるのだ。

このような企業は少なくない。新卒3年以内であれば就業経験を問わず、新卒として扱ってくれるのである。

現に私は大学を卒業して2年が経ち会社も2社目であるにも関わらず、大企業に就職することができた。

新卒で取るのと、中途で取る、その違いは正直よく分からないし非効率的だと思う。

だが、そんな歪んだ構造に対応してでもそのような企業からの内定が欲しいのであれば、有用な手段である。

では実際にどのような経緯で内定を得たのか、それは次の記事に記載する。(疲れた。)(明日には公開すると思う。。。)