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偏差値40だった僕がMARCHレベルの大学に受かるまで 英語編


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タイトル通りです。
よくある「底辺から早稲田大学合格!」とか、「東京大学なんて簡単だ!」よりだいぶレベルが下がります。なんてったってMARCHですから。

ただ、早稲田大とか東大とか目指すような本より現実的な感じもしますのでご参考までにどうぞ。

僕は高校2年の10月あたりから勉強を始めたので、そこから順を追って綴っていきます。

その時点では英語の偏差値は40くらいでした。40もなかったかも。僕の高校はいわゆる自称進学校だったので、2年生の秋ぐらいになると、みんな受験を意識し始めるんですね。それで、周りの意識の高さに影響されて、「俺も勉強しなくちゃ」ってなんとなく思いました。今思えば別に流されることはなかったんじゃないか、って気もするんですけど、まあ悪い影響ではないしいいかなと思ってます。

それでとりあえず予備校行こう、って安直に考えました。友達が通ってて、部活と両立しやすいらしい、という話を聞きつけて、東進ハイスクールに通い始めました。

結果的に言うと東進に通ったことは当たりでした。ただ、僕は途中で辞めてます。そして、その判断も悪くなかったと考えています。その理由をこれから書いていきますが、あくまでも、MARCHレベルの大学に受かるまでだということを忘れずにお願いします。(それ以上を求める人の参考にはならないと思います)



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まず良かったのが今井先生の授業。これはめっちゃおすすめです。文法の基礎固めに持ってこいです。確かDクラス、とCクラスって名前だったと思うんだけど、その2講義を取っておけば文法の基礎はおっけーです。
あとは単語を学びました。これは結構やりました。高校2年生の11月〜3月くらいの間に1800単語?くらいやりきりました。当然忘れるので、4月以降も、また違うテキストで勉強を始めましたが、これも結構効果的でした。スマホアプリで確認できるのがスタイリッシュでグッドでしたし、なにより毎日のように単語を覚えたかどうか、スタッフに毎日確認されるのがよかったのかなー。

その2講義と単語1800くらいを終えて、僕は東進をやめました。理由は単純で、必要なことはやった感があったから、です。それで受験向けの違う塾に入りました。

それでその後なのですが、僕は塾には行ってないです。いや、正確には行っていたのですが、サボってました。理由は簡単で、集団授業では自分の苦手科目克服のためにマイペースに勉強することができないからです。それついてはまた別の記事で書きます。

で、何をしいたのか、ということなのですが、特に扱ったテキストを一通り書きます。


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1.ネクストステージ(文法)
2.システム英単語(単語)
3.やっておきたい英語長文500(長文)

この三種の神器がMARCH合格への鍵な気がします。

この三冊、早慶を目指すなら物足りないと思います。ですが、MARCHなら可能です。

ネクストステージは高校3年生の10月くらいまでには完璧にしました。とにかく繰り返した。

システム英単語については高校3年生の1月。結構ギリギリまでやりました。単語はそんなもんですね。

やっておきたい英語長文500については一周だけです。その後に、一冊だけ長文のテキストをやってからは過去問をずっとやってました。

過去問は10月くらいからぼちぼち初めて、11月から本格的にやりました。解き終わったら採点して、間違えた問題をノートにまとめて、ってやり方はオーソドックスだったと思います。

1月くらいからは時間配分に特に気を遣いました。毎回大問ごとにかける時間を考えて、結果的に自分で決めた時間配分で本番も解くことができました。

本番直前、当日とかは単語。
シス単の前の方からもう一回見返したり、後ろの方の多義語やったりしたかな。

なにか聞きたいことがあればコメントなどでお聞きください。

参考になれば。



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