6月の頭に金融系の企業から内定をもらって、ひとまず就活が終わりました。
ここでもうおしまい!ってできればいいのですが、最近気になって来たのが、「一体いくら稼げば、今後の人生で不自由しないのか」です。
内定をもらった3社とも、一応サラリーマンの平均年収の2倍とはなっています。なっているのですが、上には上がいます。税金でめちゃ持っていかれるとかも聞くし。
結局、自分の稼げる額でやりくりするしかないことはわかっているのですが、なんだか不安はあります。
今回はOB訪問がきっかけで内定が出た、話をしようと思います。僕は2社OB訪問をして、どちらからも内定をもらいました。
1社はメーカー、もう1社は金融でした。
まずメーカーの方なのですが、正直、どこが良かった、とかは未だに言われていません。ただ、人事の人から「OB訪問の対応をした〜が良かったって行ってたよ」みたいな、漠然としたことは言われましたが。
で、金融の方なのですが、こちらはそこそこ言われました。大まかに言われたのは「業界研究をしているか」「自分の考えを持っていて、それを簡潔に話せるか」です。この2つが良くできてた、だから最終面接に進めた、って言われました。
OB訪問をする際はこの二つを気にするといいかもしれませんね。
タイトル通りです。6月に入ってすぐに金融系の企業から内々定をもらいました。今回はその経緯を書こうかと思います。
その企業は、普通であれば6月に入ってから1次〜3もしくは4次面接を行うそうです。
で、僕の場合は面接、という名目で呼ばれたのはたったの1回。6月に入ってすぐのタイミングだけでした。
それまでは何をしたの?ということなのですが、まず企業説明会に参加しました。
そしてその後OB訪問をしました。そこがポイントのようです。そのOBの方との面談の際の印象が良かった、と後に言われました。
その面談の後、しばらく時間が空き、5月下旬にその企業かは電話がかかってきました。
その内容が、一度面談をしたいから会社に来てくれないか、というもの。当然了承し、行きました。
行ったら、社員の方が2人いらっしゃり、2対1の面談を行いました。特に特別なことは聞かれず、普通の面談って感じでした。
それで、それが終わって、次の日ぐらいに電話がかかって来ました。内容としては、一次面接とか受けなくていいから、6月頭に最終面接やります、というものでした。
こんな経緯でいきなり最終面接へ。最終面接もちょっとは難しい質問はありましたが、基本は普通でした。
それで面接終わったら別室に通されました。面接直後にどっか連れて行かれるのはこれが初めてでした。
で、そこで、内定、って言われました。
こんな感じです。ご参考になれば!OB面談は大事ですね。
今日も本の話です。
自己啓発本とか新書を読んだ後に、インスタグラムとかにアップする人がいるんです。「この本読んだらやる気でた!」とか、「この本は勉強になる!」みたいな。
いや、本なんて自分が読みたくて読むだけなんだからいちいち報告するなよ!と思うわけです。「この本面白かったよ」とか、本のレビューとかならわかるんです。ですけど、彼らは、「こんなに難しい本読んでる俺カッコいい」って感じ。
あほやろう!!って思うのです。
以前、ちょっと書いたように、最近意識的に読書をしています。
小学生とか中学生の頃から元々本は好きな方だったのですが、大学生になってからあまり読まなくなっていたため、意識しています。タイトル通り、読むのは小説のみです。
新書とか自己啓発本とかについては明日書きます。
それで、よく読書をする理由として、教養のため的な、頭良くなるよ的なのがあるじゃ無いですか。
あれ、本当かよ、って思うんですよね。
たしかに幼少期とかに本を読んでたら現代文とか読めるってのはなんとなく実感があるんです。僕はそうだったし、なにより、活字を読む、ってことに抵抗がなくなると思うし。
ただ、20歳そこそこ以降って、単純に楽しいから読むのでいいような気がします。本を読んでない人はバカだ!みたいな風潮はどうかと。